YBBL春季本部大会1回戦
vs.日枝ヤングブラザーズ
場所：深谷通信隊
試合開始 10時25分
試合終了 11時39分
1 2 3 4 5 6 計
日 0 0 0 1 0 0 1
南 2 4 0 0 0 ✖️ 6
投手：おうすけ
２塁打：はると、だいち
1.だいち5
2.えつ3
3.はると2
4.おうすけ1
5.すばる9→けんせい9
6.ひかる7→かいと7
7.ながはる8
8.かなと6
9.みなと4
YBBL春季大会本部大会が始まりました。
本チームで一番重要視している大会であり、この大会で優勝する為にジュニアの頃から練習に励んできました。
１回戦は南区の日枝ヤングブラザーズさん。ここ数年上昇気流のチームです。
ライオンズ後攻でプレイボール！
先発はおうすけ、日枝打線をどう抑えるかが鍵になります。
初回の相手の攻撃、内野フライと内野ゴロで簡単に３人で抑え最高の立ち上がりを見せます。
初回のライオンズの攻撃、先頭のだいちが四球で出塁すると、盗塁で２塁まで進みます。
ここで内野ゴロファーストへの悪送球で簡単に１点を先制します。
１アウトからランナー２塁において、おうすけがピッチャー強襲のヒットで悪送球を誘い２点目を奪います。
そこから満塁のチャンスを作りますが後続を抑えられこの回２点止まり。
２回裏、相手ピッチャーの投球が定まらず連続四球でチャンスを作るとえつのスクイズ、
はるとの２塁打とワイルドピッチでこの回大量４点を追加します。
先発のおうすけは３回まで３者凡退に抑えていましたが、４回の相手の攻撃。
ヒットと盗塁で１アウト２塁のチャンスを作られると相手４番に左中間の２塁打を打たれ１失点を喫します。
３回から相手ピッチャーが変わります。
スピードがあり程よく制球が定まらないので、打ちずらい投手でした。
だいちがライト後方への２塁打でツーアウト２塁のチャンスを作りますが後続が抑えられます。
４回の攻撃は連続四球をもらいますが、なんと連続１塁牽制アウト！
５回の相手の攻撃、ヒットで出塁されますが逆に牽制アウトで流れを与えません。
６回、連続エラーでノーアウト１，２塁のチャンスを与えてしまう悪い雰囲気になりますが、
内野ゴロと連続三振でゲームセット！最後は何とかおうすけが踏ん張りました。
序盤に相手に貰った点を守り抜いた展開でした。
YBBLという大きな大会、相手が崩れるのは幸運でしたが本日のゲーム内容は先が不安になってしまいます。
牽制２連続アウトなど、後味の悪い試合となってしまいました。
それでもこういう舞台で相手の隙をつける平常心でいれることは強みなのかもしれません。
技術と経験は十分にあるので、後は試合の入り方やベンチ内の行動など気持ちの面でやるべきことがあります。
みんなで勝って優勝するんだ、一致団結で試合を楽しんで欲しいです。
本部大会での１勝、おめでとう！！
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