専修大学カップ２回戦。この日の対戦相手は春に練習試合をしている清水ヶ丘ジャイアンツ。しかし、春以降戦力が整い手ごわい相手です。この日、先攻のライオンズは初回。ゆうまが左中間へツーベース、かけるがバントヒット、続くしゅんのショートゴロがフィルダースチョイスとエラーを誘い、幸先よく2点を先行。その後もあやたのセンター前ヒットを相手センターが後逸し、２点。ゆいとのレフト前ヒットからいっきゅうのレフトオーバーでさらに１点。初回に6点。これで試合は決まったかに思えました。。。ところがこの後追加点が奪えず迎えた4回、ヒットと盗塁で二塁に進んだゆうまを置いてあやたがライト前タイムリーで１点を追加。ようやく欲しかった追加点が入ります。しかし、その裏、シミジャンの猛攻。レフトオーバーの二塁打、内野安打、サードゴロの間に１点。さらにレフト前ヒット、内野安打でさらに１点。レフト前ヒットかと思われた打球はサードでランナーをアウトにするも続くバッターの右中間へのヒットでこの回３点を返されると、さらに５回にもセカンドゴロエラーをきっかけにレフトオーバーのタイムリーなどこの回も3失点。気が付けば7-6とリードは１点に。しかし、ここからは先発のいっきゅうをリリーフしたあやたが踏ん張り何とか7-6で辛勝。苦しい、苦しい試合でした。この日の21アウトのうち15がフライアウト。確かに相手外野もこれ以上ないくらい下がってはいたものの、きれいな青空に白球をよく打ち上げてしました。選手一人一人が工夫をし、次の試合に向かっていきましょう。さぁまた明日頑張ろう！
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